第１５戦アラゴンＧＰのフリー走行２は１６日、モーターランド・アラゴンで行われ、昨年優勝を挙げたフリー走行１で９番手のデニス・フォッジャが今季１９度目のトップタイムをマーク。第４戦アメリカズＧＰ、第７戦フランスＧＰ、第８戦イタリアＧＰ、第１３戦オーストリアＧＰ、第１４戦サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰに続き、３戦連続６度目の初日総合１番手に進出した。

気温２５度、路面温度３８度のドライコンディションの中、キャリア９９戦目で初めて１番手発進を決めた佐々木歩夢は、６ラップ目の８コーナーで今季７度目の転倒を喫したが、０.１７０秒差の２番手。

昨年当地で開催された『レッドブル・ルーキーズ・カップ』の決勝レース１で優勝したフリー走行１で５番手のダニエル・オルガドは、０.３２３秒差の３番手。フリー走行１で２２番手のステファノ・ネパは４番手、『レッドブル・ルーキーズ・カップ』の決勝レース２で優勝したフリー走行１で２７番手のイバン・オルトラは、５番手に浮上。

フリー走行１で２番手のイサン・グエバラは０.５９７秒差の６番手。フリー走行１で８番手のデニス・オンジュは７番手。

昨年当地で開催された『ジュニアＧＰ™世界選手権』で優勝を挙げたフリー走行１で１０番手のダビド・ムニョスは８番手。フリー走行１で４番手のジョエル・ケルソは、８ラップ目の７コーナーで今季４度目の転倒を喫して９番手。フリー走行１で２４番手のアドリアン・フェルナンデェスは１０番手。フリー走行１で１１番手のジョン・マックフィーは１１番手。

フリー走行１で１６番手の鈴木竜生は０.９４１秒差の１２番手。フリー走行１で１８番手の山中琉星は１４番手。フリー走行１で２８番手の古里太陽は１５番手。フリー走行１で１２番手のジャウメ・マシアは１７番手。フリー走行１で１３番手のアンドレア・ミニョは１８番手。フリー走行１で６番手の鳥羽海渡は２０番手。

フリー走行１で７番手のセルジオ・ガルシアは、午前のタイムを更新できずに１.３９３秒差の２１番手。フリー走行１で３番手のチャビエル・アルティガスは２２番手。フリー走行１で２３番手のマリオ・アジは２３番手だった。

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