フリー走行4:ミゲール・オリベイラ&KTMが1番手に浮上

ファビオ・クアルタラロが47秒台を最多の8回記録、アレックス・リンスとジャック・ミラーが連続17ラップのロングランを実行

第15戦アラゴンGPフリー走行4は17日、モーターランド・アラゴンで行われ、フリー走行総合7番手のミゲール・オリベイラが2度のランで14ラップを周回すると、1分47秒台を2回、1分48秒台を4回記録。第5戦ポルトガルGPのフリー走行3とフリー走行4に続き、今季3度目のトップタイムをマークした。

気温22度、路面温度38度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のマルコ・ベツェッキは、12ラップ目の2コーナーで今季18度目の転倒を喫したが、2度のランで11ラップを周回すると、1分47秒台を3回、1分48秒台を4回記録してトップタイムから0.010秒差の2番手。

フリー走行総合8番手のファビオ・クアルタラロは、1度のランで16ラップを周回すると、1分47秒台を最多の8回、1分48秒台を4回記録して0.153秒差の3番手。

フリー走行総合2番手のフランチェスコ・バグナイアは、2度のランで14ラップを周回すると、1分47秒台を5回、1分48秒台を2回記録して0.185秒差の4番手。

フリー走行総合4番手のエネア・バスティアニーニは、2度のランで13ラップを周回すると、1分47秒台を4回、1分48秒台を3回記録して0.194秒差の5番手。

フリー走行総合11番手のアレイシ・エスパルガロは、1度のランで12ラップを周回すると、1分47秒台を3回、1分48秒台を4回記録して0.286秒差の6番手。

フリー走行総合10番手のアレックス・リンスは、1度のランで最多の17ラップを周回すると、1分47秒台を2回、1分48秒台を12回記録して0.391秒差の7番手。

フリー走行総合5番手のホルヘ・マルティンは、12ラップ目に技術的な問題が発生したが、1分47秒台を3回、1分48秒台を2回記録して0.419秒差の8番手。

フリー走行総合16番手アレックス・マルケスは、2度のランで14ラップを周回すると、1分47秒台を1回、1分48秒台を6回記録して0.422秒差の9番手。

フリー走行総合13番手のルカ・マリーニは、1度のランで13ラップを周回すると、1分47秒台を1回、1分48秒台を6回記録して0.527秒差の10番手。

フリー走行総合20番手のフランコ・モルビデリは、2度のランで14ラップを周回すると、1分47秒台を1回、1分48秒台を6回記録して0.545秒差の11番手。

2戦連続してフリー走行総合1番手に進出したジャック・ミラーは、1度のランで最多の17ラップを周回すると、1分48秒台を最多の13回記録して0.572秒差の12番手。

フリー走行総合17番手のマーベリック・ビニャーレスは、2度のランで14ラップを周回すると、1分48秒台を4回記録して0.691秒差の13番手。

フリー走行総合12番手のマルク・マルケスは、2度のランで12ラップを周回すると、1分48秒台を5回記録して0.784秒差の14番手。

フリー走行総合6番手のブラッド・ビンダーは、2度のランで13ラップを周回すると、1分48秒台を5回記録して0.817秒差の15番手。

フリー走行総合15番手のヨハン・ザルコは、2度のランで13ラップを周回すると、1分48秒台を6回記録して1.122秒差の18番手だった。

フリー走行総合15番手のヨハン・ザルコは、2度のランで13ラップを周回すると、1分48秒台を6回記録して1.122秒差の18番手だった。

RESULTS

 

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