第17戦タイGPのフリー走行2は30日、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行1で3番手のジェイク・ディクソンが第13戦オーストリアGPのフリー走行3以来今季13度目のトップタイムをマーク。第2戦インドネシアGP、第6戦スペインGP、第8戦イタリアGPに続き、今季4度目の初日総合1番手に進出した。
気温28度、路面温度34度のドライコンディションの中、フリー走行1で21番手のアロンソ・ロペスは0.173秒差の2番手にジャンプアップ。
3戦連続6度目の1番手発進を決めたアウグスト・フェルナンデェスは、19ラップ目の3コーナーで今季10度目の転倒を喫して0.284秒差の3番手。
フリー走行1で2番手のソムキアット・チャントラは、1ラップ目の12コーナーで今季11度目の転倒を喫したが0.317秒差の4番手。フリー走行1で8番手のペドロ・アコスタは5番手。フリー走行1で9番手のトニー・アルボリーノは6番手。
フリー走行1で4番手の小椋藍は、最多21ラップを周回して0.445秒差の7番手。フリー走行1で11番手のホルヘ・ナバーロ、フリー走行1で12番手のジェリミー・アルコバ、フリー走行1で18番手のフェルミン・アルデグエルがトップ10入り。フリー走行1で5番手のフィリップ・サラッチは11番手。フリー走行1で6番手のアルベルト・アレナスは12番手。
フリー走行1で24番手のアロン・カネトは 1ラップ目の12コーナーで週末2度目、今季16度目の転倒を喫して16番手。フリー走行1で10番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは17番手。フリー走行1で22番手のケミン・クボは、11ラップ目の1コーナーで今季18度目の転倒を喫して22番手。フリー走行1で19番手の羽田太河は1.324秒差の24番手だった。
RESULTS
An early crash for FP1 star and home hero @somkiat35 ⚠️
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 30, 2022
Aron Canet tumbles again, this time around at T12 ????#ThaiGP ???????? pic.twitter.com/sJAM0dHcFy
???? @jakedixonracing tops #Moto2 FP2 @Afernandez37 finishes 3rd in the combined despite a late crash, title rival @AiOgura79 is 7th ⚔️#ThaiGP ???????? pic.twitter.com/CQQyQDDyIY
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 30, 2022