公式予選:マルコ・ベツェッキがポールポジション初奪取!

マルティン2番手、バグナイア3番手、クアルタラロ4番手、マルケス兄8番手、

 

第17戦タイGP公式予選は1日、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合9番手のマルコ・ベツェッキが開催2年目の2019年に記録されたオールタイムラップレコード(1分29秒719)を0.048秒更新する1分29秒671を叩き出し、プレミアクラスで初めて、キャリア通算5度目のポールポジションを奪取した。

ドゥカティ勢7台が3列目以内に進出
気温30度、路面温度43度のドライコンディションの中、プレミアクラスで初めてフリー走行総合1番手に進出したホルヘ・マルティンは0.021秒差の2番手。第11戦TTアッセン以来6戦ぶり6度目の1列目を獲得すれば、フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコは0.292秒差の5番手。フリー走行総合8番手のエネア・バスティアニーニは0.317秒差の6番手。

フリー走行総合2番手のジャック・ミラーは0.435秒差の7番手。フリー走行総合10番手のルカ・マリーニは0.543秒差の9番手。

マルク・マルケス8番手
フリー走行総合11番手のマルク・マルケスは公式予選1で1番手、公式予選2は0.462秒差の8番手。フリー走行総合7番手のアレックス・リンスは0.666秒差の10番手。

タイトル候補の2人は?
フリー走行総合4番手のフランチェスコ・バグナイアは0.104秒差の3番手。今季9度目の1列目を獲得すれば、フリー走行総合5番手のファビオ・クアルタラロは0.238秒差の4番手。

マルク・マルケス8番手
フリー走行総合11番手のマルク・マルケスは公式予選1で1番手、公式予選2は0.462秒差の8番手。フリー走行総合7番手のアレックス・リンスは0.666秒差の10番手。

KTM2台が3戦連続の公式予選2に進出
フリー走行総合12番手のミゲール・オリベイラは、公式予選1で2番手、公式予選2で0.814秒差の11番手。フリー走行総合6番手のブラッド・ビンダーは0.871秒差の12番手。

公式予選1
フリー走行総合14番手のアレイシ・エスパルガロは0.164秒差の3番手。フリー走行総合13番手のフランコ・モルビデリは0.490秒差の4番手。フリー走行総合18番手のマーベリック・ビニャーレスは0.540秒差の7番手。

フリー走行総合23番手の長島哲太は1.293秒差の12番手。フリー走行総合24番手のダニロ・ペトルッチは1.566秒差の14番手だった。

RESULTS

 

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