第18戦オーストラリアGPのフリー走行2は14日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、フリー走行1で3番手発進したジェイク・ディクソンが前戦タイGPのフリー走行2に続き今季14度目のトップタイムをマーク。第2戦インドネシアGP、第6戦スペインGP、第8戦イタリアGP、第17戦タイGPに続き、今季5度目の初日総合1番手に進出した。
気温16度、路面温度28度のドライコンディションの中、フリー走行1で10番手のフェルミン・アルデグエルは0.382秒差の2番手。フリー走行1で11番手のアロンソ・ロペスは0.461秒差の3番手。スピードアップに所属する2人が初日好発進を決めると、フリー走行1で14番手のジョー・ロバーツ、フリー走行1で8番手のサム・ロウズ、フリー走行1で7番手のアロン・カネトが続く。
4戦連続7度目の1番手発進を決めたアウグスト・フェルナンデェスは0.852秒差の7番手。フリー走行1で2番手のフィリップ・サラッチは8番手。
フリー走行1で4番手のソムキアット・チャントラは、18ラップ目の1コーナーで今季13度目の転倒を喫して0.898秒差の9番手。フリー走行1で9番手のアルベルト・アレナスは10番手。
フリー走行1で24番手のケミン・クボは、2コーナーと1コーナーで連続転倒を喫して27番手。フリー走行1で26番手の羽田太河は、8ラップ目の1コーナーで今季4度目の転倒を喫して4.367秒差の29番手だった。
フリー走行1で16番手の小椋藍は1.329秒差の15番手。フリー走行1で5番手のトニー・アルボリーノは、午前のタイムを更新できず1.860秒差の22番手に後退。
フリー走行1で24番手のケミン・クボは、2コーナーと1コーナーで連続転倒を喫して27番手。フリー走行1で26番手の羽田太河は、8ラップ目の1コーナーで今季4度目の転倒を喫して4.367秒差の29番手だった。
RESULTS
The Briton takes it all ????@jakedixonracing fires back and tops the timesheets at the end of FP2! @Aldeguer54 and @AlonsoLopez_21 follow ????#AustralianGP ???????? pic.twitter.com/Vj6vmqGbiX
— MotoGP™???? (@MotoGP) October 14, 2022