第１８戦オーストラリアＧＰの公式予選は１５日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、フリー走行総合２番手のフェルミン・アルデグエルが第１６戦日本ＧＰのフリー走行２に続き今季１０度目のトップタイムをマーク。第３戦アルゼンチンＧＰ以来今季２度目のポールポジションを奪取した。

気温１７度、路面温度２９度のドライコンディションの中、フリー走行総合３番手のアウグスト・フェルナンデェスは０.０７３秒差の番手。３戦ぶり８度目の１列目を獲得すれば、今季３度目のフリー走行総合１番手に進出したアロンソ・ロペスは０.３１０秒差の３番手に入り、４戦ぶり３度目の１列目に進出。

前戦タイＧＰで優勝を挙げたフリー走行総合７番手のトニー・アルボリーノは４番手。フリー走行総合４番手のアロン・カネトは５番手。

フリー走行総合１８番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは公式予選１で３番手、公式予選２で６番手。フリー走行総合１５番手のマヌエル・ゴンザレスは公式予選１で１番手、公式予選２で７番手。フリー走行総合６番手のペドロ・アコスタ、フリー走行総合１２番手のジェリミー・アルコバ、フリー走行総合１０番手のフィリップ・サラッチがトップ１０入り。

フリー走行総合１１番手の小椋藍は０.８３４秒差の１３番手。フリー走行総合５番手のジェイク・ディクソンは１４番手。フリー走行総合２９番手のソムキアット・チャントラは公式予選１で４番手、公式予選２で１６番手。

フリー走行総合１６番手のアルベルト・アレナスは公式予選１の３ラップ目１コーナーで週末２度目、今季１７度目の転倒を喫して５番手。フリー走行総合２８番手のケミン・クボは公式予選１で１２番手。フリー走行総合２６番手の羽田太河は公式予選１で１５番手だった。

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