フリー走行4:マーベリック・ビニャーレスがシミュレーション1番手

ジャック・ミラーとミゲール・オリベイラがノーストップのロングランを実行、ファビオ・クアルタラロが29秒台を最多の9回記録

第18戦オーストラリアGPのフリー走行4は15日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、フリー走行総合9番手のマーベリック・ビニャーレスが2度のランで17ラップを周回すると1分29秒台を8回、1分28秒台を1回記録して、今季の最高位となる2位を獲得した第12戦イギリスGPのウォームアップ走行以来今季5度目のトップタイムをマーク。レースシミュレーションでの1番手は、最後に優勝を挙げた2021年3月の開幕戦カタールGP以来32戦ぶり。

気温15度、路面温度27度のドライコンディションの中、フリー走行総合11番手のヨハン・ザルコは、2度のランで16ラップを周回すると1分30秒台を4回、1分29秒台を6回記録して0.222秒差の2番手。

フリー走行総合5番手のマルコ・ベツェッキは、2度のランで17ラップを周回すると1分30秒台を5回、1分29秒台を8回記録して0.347秒差の3番手。

フリー走行総合8番手のフランチェスコ・バグナイアは、2度のランで16ラップを周回すると1分30秒台を2回、1分29秒台を8回記録して0.357秒差の4番手。

フリー走行総合12番手のジョアン・ミルは、2度のランで15ラップを周回すると1分30秒台を2回、1分29秒台を5回記録して0.430秒差の5番手。

フリー走行総合10番手のファビオ・クアルタラロは、2度のランで16ラップを周回すると1分30秒台を1回、1分29秒台を最多の9回記録して0.441秒差の6番手。

フリー走行総合3番手のホルヘ・マルティンは、2度のランで16ラップを周回すると1分30秒台を6回、1分29秒台を4回記録して0.464秒差の7番手。

フリー走行総合4番手のアレイシ・エスパルガロは、2度のランで17ラップを周回すると1分30秒台を8回、1分29秒台を4回記録して0.487秒差の8番手。

フリー走行総合6番手のジャック・ミラーは、1度のランで連続19ラップを周回すると1分30秒台を最多の9回、1分29秒台を4回記録して0.505秒差の9番手。

フリー走行総合21番手のフランコ・モルビデリは、2度のランで15ラップを周回すると1分30秒台を6回、1分29秒台を3回記録して0.528秒差の10番手。

フリー走行総合15番手のポル・エスパルガロは、2度のランで15ラップを周回すると1分30秒台を3回、1分29秒台を5回記録して0.537秒差の11番手。

3年ぶりにフリー走行総合1番手に進出したマルク・マルケスは、2度のランで15ラップを周回すると1分30秒台を4回、1分29秒台を5回記録して0.623秒差の13番手。

フリー走行総合16番手のミゲール・オリベイラは、1度のランで連続17ラップを周回すると1分30秒台を6回、1分29秒台を5回記録して0.680秒差の14番手。

フリー走行総合14番手のエネア・バスティアニーニは、2度のランで16ラップを周回すると1分30秒台を3回、1分29秒台を3回記録して0.690秒差の15番手。

フリー走行総合2番手のルカ・マリーニは、2度のランで16ラップを周回すると1分30秒台を3回、1分29秒台を7回記録して0.727秒差の16番手。

フリー走行総合17番手のアレックス・リンスは、2度のランで16ラップを周回すると1分30秒台を8回、1分29秒台を1回記録して0.727秒差の16番手。

フリー走行総合20番手のブラッド・ビンダーは、2度のランで16ラップを周回すると1分30秒台を7回、1分29秒台を1回記録して0.970秒差の16番手。

フリー走行総合23番手の長島哲太は1.246秒差の22番手だった。

RESULTS

 

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