最終戦バレンシアＧＰのフリー走行２は４日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、６戦連続９度目の１番手発進を決めたアウグスト・フェルナンデェスが２０ラップを周回してトップタイムから０.１２１秒差の２番手。午前のタイムで初日総合２番手に位置すれば、フリー走行１で７番手の小椋藍は１７ラップを周回して０.９０５秒差の１１番手だった。

気温２５度、路面温度３６度のドライコンディションの中、フリー走行１で２番手のペドロ・アコスタは最多２１ラップを周回して第７戦フランスＧＰのウォームアップ走行以来、今季５度目のトップタイムをマーク。今季初めて初日総合１番手に進出すれば、フリー走行１で１３番手のアロンソ・ロペスは０.１８０秒差の３番手に浮上。フリー走行１で４番手のジェイク・ディクソンは４番手を維持。

フリー走行１で８番手のソムキアット・チャントラは５番手。フリー走行１で１７番手のマッティア・パシーニ、フリー走行１で６番手のトニー・アルボリーノ、フリー走行１で３番手のキャメロン・ボビエ、フリー走行１で１１番手のボルハ・ゴメス、フリー走行１で９番手のアルベルト・アレナスがトップ１０入り。

フリー走行１で１０番手のフェルミン・アルデグエルは１２番手。フリー走行１で５番手のアロン・カネトは１３番手。フリー走行１で１２番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは１７番手。フリー走行１で２４番手のケミン・クボは２５番手。フリー走行１で２３番手の羽田太河は１.７２０秒差の２７番手だった。

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