最終戦バレンシアGPのフリー走行1は4日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、ポイントリーダーのアウグスト・フェルナンデェスが2度のランで20ラップを周回して、前戦マレーシアGPのウォームアップ走行に続き、今季17度目のトップタイムをマーク。第15戦アラゴンGPから6戦連続9度目の1番手発進を決めれば、総合2位小椋藍は2度のランで19ラップを周回して1.130秒差の7番手だった。
気温21度、路面温度36度のドライコンディションの中、総合8位ペドロ・アコスタは0.227秒差の2番手。総合15位キャメロン・ボビエは0.832秒差の3番手。総合6位ジェイク・ディクソンと総合3位アロン・カネトはトップ5入り。
前戦マレーシアGPで優勝を挙げた総合4位トニー・アルボリーノは6番手。総合10位ソムキアット・チャントラ、総合14位アルベルト・アレナス、総合16位フェルミン・アルデグエルがトップ10入り。
総合5位チェレスティーノ・ヴィエッティは12番手。総合7位アロンソ・ロペスは13番手。総合30位羽田太河は2.332秒差の23番手。総合25位ケミン・クボは24番手だった。
RESULTS
#Moto2 FP1 in the books ✅@Afernandez37 leads teammate @37_pedroacosta by over 2 tenths and is 0.8s clear of @cameronbeaubier ????#ValenciaGP ???? pic.twitter.com/5JXqogvSdE
— MotoGP™???? (@MotoGP) November 4, 2022
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