フリー走行2:ルカ・マリーニが初めての1番手!

セッション終盤のタイムアタックでクアルタラロ8番手、バグナイア9番手、マルケス兄4番手

 

最終戦バレンシアGPフリー走行2は4日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、今季2度目の1番手発進を決めたファビオ・クアルタラロが21ラップを周回して0.225秒差の8番手。

フリー走行1で17番手のフランチェスコ・バグナイアは20ラップを周回して0.230秒差の9番手だった。

トップ7にドゥカティ勢5台が進出
気温24度、路面温度36度のドライコンディションの中、フリー走行1で11番手のルカ・マリーニはプレミアクラスで初めて1番時計を刻み、初日総合1番手に進出すれば、フリー走行1で7番手のホルヘ・マルティンは0.105秒差の2番手。フリー走行1で4番手のジャック・ミラーは0.128秒差の3番手。

フリー走行1で14番手のエネア・バスティアニーニは0.177秒差の5番手。フリー走行1で6番手のヨハン・ザルコは0.207秒差の7番手。フリー走行1で20番手のマルコ・ベツェッキは0.797秒差の15番手。フリー走行1で22番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは23番手。

マルク・マルケス2度目の転倒も4番手
フリー走行1で転倒を喫したが2番手に進出したマルク・マルケスは、6ラップ目の1コーナーで週末2度目、今季17度目の転倒を喫して0.173秒差の4番手に後退。フリー走行1で18番手のアレックス・マルケスは0.931秒差の17番手。フリー走行1で19番手のポル・エスパルガロは1.032秒差の18番手。フリー走行1で23番手の中上貴晶は、21ラップを周回して1.455秒差の22番手。

KTM2台がトップ10維持
フリー走行1で8番手のミゲール・オリベイラは0.205秒差の6番手。フリー走行1で3番手のブラッド・ビンダーは0.302秒差の10番手。フリー走行1で12番手のラウール・フェルナンデェスは20番手。フリー走行1で15番手のレミー・ガードナーは21番手。

フリー走行1で5番手のアレックス・リンスは0.490秒差の11番手。フリー走行1で10番手のジョアン・ミルは0.787秒差の14番手。

アレイシ・エスパルガロ13番手に後退 フリー走行1で16番手のマーベリック・ビニャーレスは0.597秒差の12番手。フリー走行1で9番手のアレイシ・エスパルガロは0.673秒差の13番手。

フリー走行1で13番手のフランコ・モルビデリは、今季10度目の転倒を喫して0.799秒差の16番手。フリー走行1で21番手のカル・クラッチローは、今季5度目の転倒を喫して19番手。フリー走行1で24番手のダーリン・ビンダーは24番手だった。

RESULTS

 

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