最終戦バレンシアGPのフリー走行1は4日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、総合2位ファビオ・クアルタラロが2度のランで最多の23ラップを周回して第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行1以来今季13度目のトップタイムをマーク。今季2度目の1番手発進を決めた。
フランチェスコ・バグナイア17番手
気温19度、路面温度36度のドライコンディションの中、ポイントリーダーのフランチェスコ・バグナイアは3度のランで17ラップを周回して0.600秒差の17番手。
総合3位争い
総合5位ジャック・ミラーは、2度のランで22ラップを周回して0.143秒差の4番手。総合3位アレイシ・エスパルガロは、3度のランで18ラップを周回して0.383秒差の9番手。総合4位エネア・バスティアニーニは、2度のランで0.518秒差の14番手。
マルク・マルケス会心の2番手発進
総合12位マルク・マルケスは、3度のランで17ラップを周回して0.035秒差の2番手。総合16位ポル・エスパルガロは0.717秒差の19番手。総合17位アレックス・マルケスは0.699秒差の18番手。負傷から復帰した総合18位中上貴晶は、3度のランで21ラップを周回して1.583秒差の23番手。
KTM好発進
総合6位ブラッド・ビンダーは、3度のランで20ラップを周回して0.071秒差の3番手。総合9位ミゲール・オリベイラは0.376秒差の8番手。総合25位ラウール・フェルナンデェスは0.482秒差の12番手。今季のベストスタートを切れば、総合23位レミー・ガードナーは0.578秒差の15番手に進出。
7冠に向けて優勝を狙うドゥカティ勢
総合7位ヨハン・ザルコは0.285秒差の6番手。総合10位ホルヘ・マルティンは0.363秒差の7番手。総合13位ルカ・マリーニは0.475秒差の11番手。総合14位マルコ・ベツェッキは0.760秒差の20番手。総合20位ファビオ・ディ・ジャンアントニオは1.205秒差の22番手。
表彰台で有終の美を飾るために
総合8位アレックス・リンスは、3度のランで19ラップを周回して0.165秒差の5番手。総合15位ジョアン・ミルは0.410秒差の10番手。
総合19位フランコ・モルビデリは0.516秒差の13番手。総合11位マーベリック・ビニャーレスは0.594秒差の16番手。総合24位カル・クラッチローは21番手。総合22位ダーリン・ビンダーは24番手だった。
RESULTS
A busy and extremely productive FP1 for @FabioQ20 as he tops the session and completes 23 laps! ????????????@marcmarquez93 keeps P2 despite an early crash, whereas @PeccoBagnaia wraps it up down in 17th ????#TheDecider pic.twitter.com/DH7kAez5Z4
— MotoGP™???? (@MotoGP) November 4, 2022
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