フリー走行3:山中琉聖が初めての1番時計

デニス・フォッジャ4番手、セルジオ・ガルシア6番手、佐々木歩夢16番手

最終戦バレンシアGPフリー走行3は5日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、初日総合12番手の山中琉聖がキャリア55戦目で初めてトップタイムをマーク。フリー走行総合1番手に進出した。

総合2位争い
気温12度、路面温度36度のドライコンディションの中、初日総合2番手のデニス・フォッジャは0.145秒差の4番手。初日総合6番手のセルジオ・ガルシアは0.238秒差の6番手を維持。初日総合10番手の佐々木歩夢は15ラップ目の12コーナーで週末2度目、今季10度目の転倒を喫して0.838秒差の16番手に後退。

新人王争い
初日総合5番手のディオゴ・モレイラは0.103秒差の3番手。初日総合9番手のダニエル・オルガドは0.627秒差の11番手。初日総合14番手のダビド・ムニョスは1.004秒差の20番手。

初日総合22番手のイバン・オルトラは0.055秒差の2番手。自己最高位に進出すれば、初日総合3番手のイサン・グエバラは0.202秒差の5番手。初日総合8番手のチャビエル・アルティガスは7番手。

第10戦ドイツGP以来今季2度目の初日総合1番手発進を決めた鈴木竜生は0.477秒差の8番手。初日総合13番手のジョン・マックフィーは9番手。初日総合7番手のダビド・サルバドールは10番手。初日総合4番手のカルロス・タタイは12番手。初日総合11番手のデニス・オンジュは13番手。

初日総合21番手のジャウメ・マシアと初日総合16番手の鳥羽海渡は、11コーナーで接触した際に転倒。。初日総合28番手のマリオ・アジは26番手。初日総合27番手の古里太陽は27番手だった。

RESULTS

 

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