チャンピオンシップの商業権を所有するドルナスポーツは、10月20日に2023年シーズンの暫定的なテスト開催日程を発表。既に最終戦バレンシアGP終了後にサーキット・リカルド・トルモでオフィシャルテストを実施すれば、1ヶ月後の2月5日から3日間、今年の11月12日にシーズン19戦目の開催地に指名されたセパン・インターナショナル・サーキットでドゥカティ、ヤマハ、アプリリア、KTM、ホンダのテストライダーとルーキーライダー(アウグスト・フェルナンデェス)が参加するシェイクダウンテストが実施される。
昨年までシェイクダウンテストに参加していたアプリリアは、2022年シーズンにコンセッションポイントを6ポイント以上獲得したことから、優遇措置の対象外となり、アプリリア機を駆けるレギュラーライダーたちは、シェイクダウンテストの参加が認められなくなった。
2月10日から3日間、同地で全11チーム、22人のレギュラーライダーたちが参加するオフィシャルテストが予定され、その4週間後、開幕2週間前の3月11日から2日間は、初めて開幕戦の舞台に指名されたポルティマオ・サーキットこと、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェでプレシーズン3度目、開幕前最後のオフィシャルテストが計画される。
中量級と軽量級は、開幕1週間前の3月17日から3日間、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェでオフィシャルテストを開催。軽量級は3月9日から2日間、中量級は3月14日から2日間、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで合同のプライベートテストが予定されているが、複数のチームは、そのプライベートテストの前に、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエト、またはサーキット・リカルド・トルモでプライベートテストを計画している。
『MotoE™世界選手権』
電動二輪車を使用したチャンピオンシップは、2度のオフィシャルテストを実施。3月6日から3日間、例年通り、今年もヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで最初のテストが予定され、全9チーム、18人のレギュラーライダーたちはドゥカティが開発中のエレクトリックバイクを初試乗。1ヶ月後の4月3日から3日間は、シーズン7戦目の舞台に指名されたバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで2度目のテストが計画されている。
テスト開催日程
『MotoGP™』
11月8日: サーキット・リカルド・トルモ
2月5日~7日: セパン・インターナショナル・サーキット(シェイクダウンテスト)
2月10日~12日: セパン・インターナショナル・サーキット
3月11日~12日: アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ
5月1日: ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエト
9月11日: ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリ
『Moto2™』
3月14日~15日: ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエト
3月17日~19日: アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ
5月2日: ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエト
8月7日: シルバーストン
『Moto3™』
3月9日~10日: ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエト
3月17日~19日: アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ
5月2日: ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエト
8月7日: シルバーストン
『MotoE™』
3月6日~8日: ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエト
4月3日~5日:バルセロナ-カタルーニャ・サーキット
『ホンダ・ブリティッシュ・タレント・カップ』
3月12日~13日:ナバーロ・サーキット
4月6日:シルバーストン
『レッドブル・ルーキーズ・カップ』
3月15日~16日: アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ
『ノーザン・タレント・カップ』
3月29日~30日: オシャースレーベン
『イデミツ・アジア・タレント・カップ』
8月12日~13日: セパン・インターナショナル・サーキット