『ALL IN』~マルク・マルケスがスペイン首都を疾走!

ドキュメンタリー公開に先立ち、ファンと共にパレードに参加した後、ホンダ機『RC213V』に乗り換えて国内で最も有名な目抜き通りをエキジビションラン

レプソル・ホンダ・チームマルク・マルケスは、回復プロセスを描いたドキュメンタリー『ALL IN(オールイン)』の公開を前日に控えた19日、オーストリアのエナジードリンク『Red Bull(レッドブル)』が主催、レプソル社とマドリード市が協力したコンボイに参加。ホンダの市販車に乗り、約350人のファンと共にスペインの首都マドリード市内を約3キロメートルに渡って走行。

その後、ホンダ機『RC213V』に乗り換え、スペインで最も有名で賑やかな幹線道路であり、マドリードを最も象徴するグランビアでエキジビションラン。エンジン音が首都に鳴り響いた。

イベント終了後、市内の劇場に移り、『オールイン』の試写会に出席し、第1章を招待客と選ばれたファンと一緒に鑑賞した。

「ユニークな体験となった。通常、映画の公開は静かに開催されるけど、僕は何か違ったこと、ファンと一緒に何かしたかった。それを可能にしてくれ、僕にとって大切な日に多くのファンが同行してくれたことに感謝したい」とマルク・マルケスは感想を語った。

右上腕骨骨折からの回復プロセスを描いたドキュメンタリーは、『Fast Brothers(ファストブラザーズ)』が『Red Bull Media House(レッドブル・メディア・ハウス)』、『TBS』、『Dorna』の協力を得て制作した5部構成の作品。『Prime Video(プライムビデオ)』にて2月20日から200を超える国と地域で公開が始まり、『Red Bull TV』では6月5日からジオブロックなしでの無料公開が予定されている。

 

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