フリー走行1:新人王ディオゴ・モレイラが1番手発進

山中琉聖10番手、鈴木竜生12番手、佐々木歩夢15番手、鳥羽海渡25番手、古里太陽28番手

開幕戦ポルトガルGPフリー走行1は24日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、1週間前に当地で開催されたオフィシャルテストで総合9番手に進出した参戦2年目のディオゴ・モレイラが14ラップを周回してトップタイムをマークした。

気温17度、路面温度18度のドライコンディションの中、参戦2年目のダニエル・オルガドは、最多16ラップを周回して0.299秒差の2番手。『レッドブル・ルーキーズ・カップ』の王者として特例として参戦が許可されたダビド・アロンソは新人勢の1番手となる0.394秒差の3番手。デニス・オンジュとチャビエル・アルティガスがトップ5入り。

『レッドブル・ルーキーズ・カップ』と『ジュニアGP™世界選手権』のダブルチャンピオンとして昇格してきたホセ・アントニオ・ルエダは6番手。ジョエル・ケルソは7番手。ステファノ・ネパは8番手。

オフィシャルテストで総合1番手に進出したリッカルド・ロッシは、転倒を喫して0.893秒差の9番手。

山中琉聖は12ラップを周回して0.931秒差の10番手。鈴木竜生は14ラップを周回して0.935秒差の12番手。佐々木歩夢は12ラップを周回して1.003秒差の15番手。鳥羽海渡は技術的な問題が発生して10ラップの周回にとどまって25番手。古里太陽は15ラップを周回して28番手だった。

RESULTS

 

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