フリー走行3:トニー・アルボリーノが初めての総合1番手

アロンソ・ロペス、セルジオ・ガルシア、ローリー・スキナー、ロレンソォ・ダッラ・ポルタ、南本宗一郎が連続16ラップ

第2戦アルゼンチンGPフリー走行3は1日、テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、初日総合10番手のアロンソ・ロペスが連続走行で最多16ラップを周回して昨年11月の最終戦バレンシアGPの公式予選2以来今季初めてトップタイムをマーク。

中量級3年目に初めて初日総合1番手に進出したトニー・アルボリーノは、5ラップを周回して1.233秒差の5番手だったが、フリー走行2のタイムで初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温17度、路面温度21度。路面が徐々に乾き始めたドライコンディションの中、初日総合5番手のソムキアット・チャントラは、7ラップを周回して0.809秒差の2番手。初日総合6番手のアロン・カネトは1.179秒差の3番手。

初日総合8番手のフェルミン・アルデグエは4番手。初日総合23番手のジョルディ・トーレスは6番手。初日総合7番手のサム・ロウズ、初日総合16番手のチェレスティーノ・ヴィエッティ、初日総合22番手のセルジオ・ガルシア、初日総合27番手のローリー・スキナーがトップ10入り。

初日総合11番手のマヌエル・ゴンザレスは16番手。初日総合3番手のペドロ・アコスタは20番手。初日総合2番手のフィリップ・サラッチは21番手。初日総合4番手のジェイク・ディクソンは22番手。

初日に35ラップを周回して総合29番手だった南本宗一郎は、連続16ラップを周回して23番手。初日に24ラップを周回して総合26番手だった小椋藍は、2度だけコースに出たが、リスクを回避して周回を重ねなかった。

 

『いつでも、どこでも、観たいとき』に動画の視聴が可能な『ビデオパス&タイミングパス』なら、第2戦アルゼンチンGPを完全網羅の生中継&オンデマンドで配信
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録