フリー走行3:佐々木歩夢が走行見送るも総合1番手

雨の影響を受けたトラックコンディションにより、公式予選の振り分けは初日総合の結果

第2戦アルゼンチンGPフリー走行3は1日、テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、初日総合18番手のロマーノ・フェナティが10ラップを周回して2021年11月の第17戦アルガルヴェGPのフリー走行2以来となるトップタイムをマーク。

初日に連続1番時計を刻んで総合1番手に進出した佐々木歩夢は、トラックコンディションを考慮して走行を見送ったが、昨年10月の第18戦オーストラリアGP以来、今季初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温16度、路面温度19度。路面の一部が濡れたハーフウェット、ハーフドライのトラックコンディションの中、初日総合7番手の鳥羽海渡は、13ラップを周回して0.694秒差の2番手。初日総合15番手のデニス・オンジュは0.957秒差の3番手。

初日総合2番手のディオゴ・モレイラは5番手。初日総合10番手のダニエル・オルガドは12番手。初日総合4番手の鈴木竜生は13番手。初日総合5番手のステファノ・ネパは15番手。初日総合27番手の山中琉聖は20番手。初日総合22番手の古里太陽は22番手。初日総合3番手のジャウメ・マシアは25番手。初日総合12番手のダビド・ムニョスは26番手だった。

RESULTS

 

『いつでも、どこでも、観たいとき』に動画の視聴が可能な『ビデオパス&タイミングパス』なら、第2戦アルゼンチンGPを完全網羅の生中継&オンデマンドで配信
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録