公式予選:佐々木歩夢が2戦連続ポールポジション奪取

鈴木竜生6番手、ダニエル・オルガド10番手、鳥羽海渡11番手、山中琉聖18番手

第2戦アルゼンチンGP公式予選は1日、テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、初日に連続1番時計を刻んで総合1番手に進出した佐々木歩夢が単独走行で週末3度目のトップタイムをマーク。開幕戦ポルトガルGPから2戦連続、キャリア5度目のポールポジションを奪取した。

気温17度、路面温度21度のドライコンディションの中、フリー走行総合15番手のデニス・オンジュは公式予選1で2番手、公式予選2で0.603秒差の2番手。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来となる1列目に進出すれば、フリー走行総合2番手のディオゴ・モレイラは0.675秒差の3番手に入り、昨年9月の第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来8戦ぶりの予選トップ3。

フリー走行総合19番手のイバン・オルトラは公式予選1で1番手、公式予選2で4番手。フリー走行総合3番手のジャウメ・マシアは5番手。

フリー走行総合4番手の鈴木竜生は0.878秒差の6番手。フリー走行総合8番手のダビド・アロンソ、フリー走行総合9番手のスコット・オグデン、フリー走行総合13番手のアンドレア・ミニョ、フリー走行総合10番手のダニエル・オルガドがトップ10入り。

フリー走行総合7番手の鳥羽海渡は1.134秒差の11番手。フリー走行総合17番手のホセ・アントニオ・ルエダは公式予選1で3番手、公式予選2で4ラップ目5コーナーで今季初転倒を喫して13番手。フリー走行総合12番手のダビド・ムニョスは16番手。

フリー走行総合27番手の山中琉聖は公式予選1で3番手、公式予選2で18番手。午前のフリー走行3で1番手に進出したフリー走行総合18番手のロマーノ・フェナティは公式予選1で10番手。フリー走行総合22番手の古里太陽は公式予選1で1.695秒差の12番手だった。

RESULTS

 

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