第４戦スペインＧＰのフリー走行は１５日、ヘレス・サーキット－アンヘル・ニエトで行われ、フリー走行総合７番手のミゲール・オリベイラが１５ラップを周回すると１分３７秒台を最多の６回、１分３８秒台を３回記録。昨年１１月の最終戦バレンシアＧＰフリー走行４以来今季初めて１番時計を刻んだ。

気温２１度、路面温度２６度のドライコンディションの中、フリー走行総合１６番手のファビオ・クアルタラロは、１１ラップを周回すると１分３７秒台を５回、１分３８秒台を２回記録して０.１０３秒差の２番手。

第２戦アルゼンチンＧＰに続き今季２度目となるフリー走行総合１番手に進出したアレイシ・エスパルガロは、９ラップ目の１１コーナーで今季４度目の転倒。転倒前に８ラップを周回すると１分３７秒台を２回、１分３８秒台を１回記録して０.２４３秒差の３番手。

フリー走行総合１７番手のフランコ・モルビデリは、１４ラップを周回すると１分３７秒台を２回、１分３８秒台を５回記録して０.２８３秒差の４番手。

フリー走行総合９番手の中上貴晶は、１５ラップを周回すると１分３７秒台を５回、１分３８秒台を３回記録して０.２９５秒差の５番手。

フリー走行総合１２番手のマルコ・ベツェッキは、１１ラップを周回すると１分３７秒台を６回、１分３８秒台を１回記録して０.４０４秒差の６番手。

フリー走行総合１１番手のブラッド・ビンダーは、１３ラップを周回すると１分３７秒台を２回、１分３８秒台を６回記録して０.４１０秒差の７番手。

フリー走行総合４番手のホルヘ・マルティンは、８ラップ目の７コーナーで今季５度目の転倒。転倒前に７ラップを周回すると１分３７秒台を２回、１分３８秒台を３回記録して０.４１４秒差の８番手。

フリー走行総合８番手のアレックス・マルケスは、１４ラップを周回すると１分３７秒台を４回、１分３８秒台を４回記録して０.４１８秒差の９番手。

フリー走行総合２番手のマーベリック・ビニャーレスは、１５ラップを周回すると１分３７秒台を５回、１分３８秒台を３回記録して０.４３６秒差の１０番手。

フリー走行総合１３番手のフランチェスコ・バグナイアは、１１ラップを周回すると１分３７秒台を２回、１分３８秒台を３回記録して０.５８７秒差の１２番手。

フリー走行総合６番手のヨハン・ザルコは０.５５７秒差の１１番手。フリー走行総合３番手のダニ・ペドロサは０.６８８秒差の１４番手。フリー走行総合５番手のジャック・ミラーは０.６９１秒差の１５番手。フリー走行総合１８番手のジョアン・ミルは１.０５８秒差の１８番手。フリー走行総合１５番手のアレックス・リンスは１.４０５秒差の２１番手だった。

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