公式予選:ペドロ・アコスタは今季初のポールポジション獲得

トニー・アルボリーノ2番手、アロンソ・ロペス5番手、小椋藍は公式予選1で6番手

第7戦ドイツGP公式予選は17日、ザクセンリンクで行われ、今季2度目となるフリー走行総合1番手発進を決めたペドロ・アコスタが週末2度目、今季8度目のトップタイムを刻み、昨年5月の第7戦フランスGP以来18戦ぶり今季初、中量級で2度目、グランプリキャリア通算3度目となるポールポジションを奪取した。

気温22度、路面温度37度のドライコンディションの中、フリー走行総合8番手のトニー・アルボリーノは0.269秒差の2番手。中量級の予選自己最高位タイに進出すれば、フリー走行総合5番手のジェイク・ディクソンは0.300秒差の3番手に入り、3戦ぶり2度目の1列目を獲得。

フリー走行総合18番手のアロン・カネトは公式予選1で2番手、公式予選2で4番手。フリー走行総合2番手のアロンソ・ロペス、フリー走行総合9番手のサム・ロウズ、フリー走行総合16番手のソムキアット・チャントラ、フリー走行総合6番手のフェルミン・アルデグエ、フリー走行総合11番手のアルベルト・アレナス、フリー走行総合17番手のセルジオ・ガルシアがトップ10入り。

フリー走行総合14番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは11番手。フリー走行総合3番手のマヌエル・ゴンザレスは12番手。フリー走行総合4番手のフィリップ・サラッチは7ラップ目の1コーナーで週末2度目、今季3度目の転倒を喫して13番手。

フリー走行総合21番手の小椋藍は公式予選1で0.271秒差の6番手。フリー走行総合30番手の羽田太河は公式予選1で1.980秒差の15番手だった。

RESULTS

 

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