フリー走行:マルク・マルケスがウェット1番手

マルケス弟、ザルコ、ベツェッキ、ミラーがトップ5、バグナイア8番手、中上18番手

第7戦ドイツGPフリー走行は17日、ザクセンリンクで行われ、初日総合14番手のマルク・マルケスが2度のランで最多16ラップを周回して開幕戦ポルトガルGPの公式予選1と公式予選2に続き今季3度目のトップタイムをマークした。

気温16度、路面温度20度のウェットコンディションの中、初日総合9番手のアレックス・マルケスは15ラップを周回して0.028秒差の2番手。初日総合10番手のヨハン・ザルコは15ラップを周回して0.063秒差の3番手。

今季初めて初日総合1番手発進を決めたマルコ・ベツェッキは13ラップを周回して0.299秒差の4番手。初日総合5番手のジャック・ミラー、初日総合3番手のアレイシ・エスパルガロ、初日総合13番手のアウグスト・フェルナンデェス、初日総合4番手のフランチェスコ・バグナイア、初日総合17番手のフランコ・モルビデリ、初日総合2番手のホルヘ・マルティンがトップ10入り。

初日総合16番手のマーベリック・ビニャーレスは11番手。初日総合11番手のブラッド・ビンダーは14番手。初日総合6番手のファビオ・クアルタラロは16番手。

フリー走行2の転倒で右手の小指を負傷した初日総合18番手の中上貴晶は12ラップを周回して1.660秒差の18番手だった。

RESULTS

 

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