公式予選:佐々木歩夢が圧倒的速さで4度目のポールポジション奪取

ダニエル・オルガド7番手、鳥羽海渡8番手、古里太陽11番手、山中琉聖16番手

第7戦ドイツGP公式予選は17日、ザクセンリンクで行われ、今季3度目となるフリー走行総合1番手に進出した佐々木歩夢がフリー走行1で記録したオールタイムラップレコード(1分25秒840)を0.710秒更新する1分25秒130を叩き出し、2番手以下に1秒以上のアドバンテージを広げ、開幕戦ポルトガルGP、第2戦アルゼンチンGP、第5戦フランスGPに続き今季4度目、グランプリキャリア7度目のポールポジションを奪取した。

気温21度、路面温度36度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のデニス・オンジュは1.092秒差の2番手。2戦連続4度目の1列目に進出すれば、フリー走行総合4番手のイバン・オルトラは1.155秒差の3番手に入り、3戦ぶり3度目の1列目を獲得。

フリー走行総合14番手のコリン・ベイヤーは自己最高位の4番手。フリー走行総合17番手のダビド・ムニョスは公式予選1で1番手、公式予選2で5番手まで挽回。フリー走行総合3番手のジャウメ・マシアは6番手。

フリー走行総合6番手のダニエル・オルガドは1.696秒差の7番手。フリー走行総合7番手の鳥羽海渡は1.723秒差の8番手。フリー走行総合13番手のディオゴ・モレイラとフリー走行総合8番手のステファノ・ネパがトップ10入り。

フリー走行総合20番手の古里太陽は公式予選1で3番手に入り、3戦連続の公式予選2に進むと11番手に進出。午前のフリー走行3で1番手に進出したフリー走行総合18番手のチャビエル・アルティガスは公式予選1で2番手、公式予選2で12番手。フリー走行総合5番手の山中琉聖は16番手だった。

RESULTS

 

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