第９戦イギリスＧＰのプラクティス（６０分間）は４日、シルバーストンで行われ、フリープラクティス１で６番手のアレイシ・エスパルガロが１９ラップを周回、３度のタイムアタックを実行して第４戦スペインＧＰ公式予選２以来今季４度目のトップタイムをマークした。

アプリリア１番手＆４番手

気温１７度、路面温度２６度のドライコンディションの中、フリープラクティス１で９番手のマーベリック・ビニャーレスは、３ラップ目に今季６度目の転倒を喫したが０.７２１秒差の４番手まで挽回。フリープラクティス１で１７番手のミゲール・オリベイラは１４番手。フリープラクティス１で８番手のラウール・フェルナンデェスは１.５４３秒差の１７番手。

ホルヘ・マルティン２番手

フリープラクティス１で３番手のホルヘ・マルティンは、２１ラップを周回して０.６７１秒差の２番手。フリープラクティス１で４番手のヨハン・ザルコは０.７６０秒差の５番手。

フリープラクティス１で１４番手のフランチェスコ・バグナイアは、１９ラップを周回して０.７９０秒差の６番手。２戦連続して１番手発進を決めたマルコ・ベツェッキは、２０ラップ目の７コーナーで今季８度目の転倒を喫して０.８３５秒差の７番手。フリープラクティス１で２番手のルカ・マリーニは、１２ラップ目に今季８度目の転倒を喫して１.０６３秒差の９番手。

フリープラクティス１で１１番手のアレックス・マルケスは１.１１５秒差の１０番手に入り、公式予選２への直接進出を確保。フリープラクティス１で１２番手のエネア・バスティアニーニは１.５１０秒差の１５番手。フリープラクティス１で１６番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは１６番手。

ブラッド・ビンダー３番手

フリープラクティス１で１３番手のブラッド・ビンダーは、２０ラップを周回して０.７１５秒差の３番手。フリープラクティス１で５番手のジャック・ミラーは１.０１８秒差の８番手。ファクトリーチームの２人が公式予選２を確保すれば、フリープラクティス１で１９番手のアウグスト・フェルナンデェスは１９番手。フリープラクティス１で２２番手のポル・エスパルガロは、１７ラップを周回して２１番手。

ファビオ・クアルタラロ１１番手

フリープラクティス１で１０番手のファビオ・クアルタラロは、２１ラップを周回して１.２４２秒差の１１番手。フリープラクティス１で７番手のフランコ・モルビデリは１.２７１秒差の１２番手。

ホンダ勢最高位は１３番手

フリープラクティス１で１５番手のマルク・マルケスは、２０ラップを周回。１度だけタイムアタックにトライして１.２７２秒差の１３番手。フリープラクティス１で２０番手のジョアン・ミルは１８番手。

フリープラクティス１で１８番手の中上貴晶は、２０ラップを周回して２.４４０秒差の２０番手。フリープラクティス１で２１番手のイケル・レクオナは２２番手だった。

RESULTS

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