第9戦イギリスGPの公式予選は5日、シルバーストンで行われ、2戦連続3度目の総合1番手発進を決めたジャウメ・マシアが週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。2位を獲得した第3戦アメリカズGPに続き、今季2度目、キャリア6度目のポールポジションを奪取した。
気温16度、路面温度21度のウェットコンディションの中、プラクティス総合11番手のスコット・オグデンは0.363秒差の2番手。最終ラップに最速時計を刻んだが、転倒による黄旗が提示されてキャンセルされたが、ホームグランプリで自己最高位を獲得すれば、プラクティス総合14番手のダニエル・オルガドは5ラップ目に週末2度目、今季8度目の転倒を喫したが0.535秒差の3番手に入り、優勝を挙げた第5戦フランスGPに続き、2度目の1列目に進出。
プラクティス総合10番手のリッカルド・ロッシとプラクティス総合24番手のジョエル・ケルソンがトップ5入り。プラクティス総合28番手のチャビエル・アルティガスは6番手。
プラクティス総合9番手の佐々木歩夢は、最終ラップに2番時計を刻んだが、黄旗によるキャンセルで0.818秒差の7番手。
レインコンディションのフリー走行3で1番手に進出したプラクティス総合6番手のイバン・オルトラは8番手。プラクティス総合7番手のデニス・オンジュ、プラクティス総合2番手の鈴木竜生がトップ10入り。
プラクティス総合4番手のステファノ・ネパがトップ10入り。
プラクティス総合13番手の鳥羽海渡は13番手。プラクティス総合3番手のディオゴ・モレイラは17番手。
プラクティス総合21番手の古里太陽は公式予選1で2番手。第5戦フランスGPから5戦連続の公式予選2では5ラップ目に週末2度目、今季7度目の転倒を喫して18番手。
プラクティス総合20番手の山中琉聖は公式予選1で5番手。プラクティス総合15番手のダビド・ムニョスは2度の転倒を喫して13番手。プラクティス総合16番手のダビド・アロンソは公式予選1で転倒を喫してタイムなしだった。
RESULTS
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