オフロード界で次々に旋風を巻き起こしたオーストリアのメーカー、ＫＴＭはロードレースの栄光と頂点を目指し、２０１７年から世界最高峰である『MotoGP™世界選手権』のプレミアクラスへの挑戦を開始。
レギュラー参戦僅か２年目の最終戦バレンシアＧＰで初表彰台を獲得し、２０２０年の第３戦チェコＧＰでエキサイティングな初優勝、そして、ホームのレッドブルリンクで開催された第５戦スティリアＧＰで興奮のダブルポディウムを達成すれば、参戦７年目はプロジェクトの中心的存在に成長したブラッド・ビンダーがライダー部門で総合４位。次の段階を目指すために獲得した新加入のジャック・ミラーが総合７位。コンストラクター部門とチーム部門では総合２位と総合４位に進出するなど、着実に上位陣とのギャップを詰め、存在感を増し、複数の部門でタイトルを争うところまで成長。
プレミアクラスの栄光と成功を目指し、プロジェクトを促進を担う人たちから過酷なビジネスと激しい競争における進化の過程と近年成し遂げた進歩に迫る作品をホームグランプリ、第１０戦オーストリアＧＰ直前に初公開する。
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