前戦勝者ダビド・アロンソが初の1番時計

佐々木歩夢7番手、ダニエル・オルガド8番手、古里太陽9番手、鈴木竜生10番手、山中琉聖12番手、鳥羽海渡26番手

第10戦オーストリアGPプラクティス2(35分間)は18日、レッドブルリンク-シュピールベルクで行われ、前戦イギリスGPで初優勝を挙げ、プラクティス1で7番手に進出したダビド・アロンソが最多18ラップを周回して初めてトップタイムをマーク。参戦12戦目で初めて初日総合1番手に進出した。

気温28度、路面温度32度のドライコンディションの中、プラクティス1で17番手のコリン・ベイヤーは0.629秒差の2番手。自己最高位に進出すれば、プラクティス1で14番手のデニス・オンジュは0.656秒差の3番手。プラクティス1で11番手のマッテオ・ベルテッレは4番手。

プラクティス1で2番手のジャウメ・マシアは、週末最初のセッションタイムを更新できずに0.731秒差の5番手。プラクティス1で3番手のイバン・オルトラは6番手。

プラクティス1で6番手の佐々木歩夢は、13ラップを周回して0.956秒差の7番手。今季初めて1番手発進を決めたダニエル・オルガドは、午前のタイムを上回れず1.054秒差の8番手。

プラクティス1で22番手の古里太陽とプラクティス1で21番手の鈴木竜生がトップ10入り。プラクティス1で23番手のステファノ・ネパは11番手。

プラクティス1で8番手の山中琉聖は1.320秒差の12番手。プラクティス1で4番手のホセ・アントニオ・ルエダは15番手。プラクティス1で19番手の鳥羽海渡は26番手。プラクティス1で25番手のマリオ・アジは27番手だった。

RESULTS

 

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