『MotoGP™ eSport』~グローバルシリーズ開幕!

オンラインチャレンジを勝ち上がり、プレミアクラスの11チームから選択された精鋭たちが世界の頂点を目指す

チャンピオンシップの商業権を所有するドルナスポーツは、世界で最も歴史のあるレーシングゲームを開発するイタリアのビデオゲームメーカー『Milestone(マイルストーン)』と共同開発した『MotoGP™23』を使用するエレクトロニックスポーツのチャンピオンシップ『MotoGP™ eSport Championship (イースポーツ)』を開催。開催7年目のチャンピオンを決定する『Global Series(グローバルシリーズ)』の第1ラウンドを8月25日に開催する。

オンラインチャレンジ

最初のチャレンジとなる『Online Challenges(オンラインチャレンジ)』は、『MotoGP™23』の発売から20日後の6月28日から3度のラウンドを開催。TT・サーキット・アッセン、シルバーストン、レッドブルリンクが舞台となる無制限のタイムアタックにより、トップ22が『Draft Selection(ドラフトセレクション)』に進出。

ドラフトセレクション

プレミアクラスに参戦する11チームは、『オンラインチャレンジ』を勝ち上がった22人と昨年開催された『Rising Stars Series(ライジング・スターズ・シリーズ)』のチャンピオン、計23人の中から『グローバルシリーズ』で起用するプレイヤーを選択。

レプソル・ホンダ・チームは、現王者『Adriaan_26』を継続起用。モンスターエナジー・ヤマハは、前王者『Trast73』と共にタイトル奪回を目指す。

グローバルシリーズ

8月25日から11月11日までに4ラウンドを開催。形式はレース。ラウンド毎に予選、ティソ・スプリント、レース1、レース2が開催され、パートナーである『Lenovo(レノボ)』から提供されるパーソナルコンピューターを使用。

ラウンド1からラウンド3までは、リモート開催。最終戦となるラウンド4は、11月11日にスペイン・バルセロナで開催され、世界的なイースポーツチャンネル『Ubeat(ユビート)』で生中継される。

ラウンド1

開催地に指名されたのは、ティソ・スプリントがムジェロ・サーキット、レース1はバルセロナ-カタルーニャ・サーキット、レース2はミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリ。

8月25日、欧州中央時間16時00分、日本時間23時00分からオフィシャルウェブ『esport.motogp.com』やソーシャルメディアで配信。

 

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