ジェイク・ディクソンが今季初のポールポジション奪取

小椋藍3番手、ペドロ・アコスタ9番手、トニー・アルボリーノは公式予選1で6番手

第11戦カタルーニャGP公式予選は2日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、プラクティス総合1番手のジェイク・ディクソンが週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。昨年7月の第11戦TTアッセン以来今季初めてポールポジションを奪取した。

気温25度、路面温度32度のドライコンディションの中、プラクティス総合2番手のアロン・カネトは0.095秒差の2番手に入り、第6戦イタリアGP以来今季4度目の1列目を獲得。

プラクティス総合3番手の小椋藍は0.125秒差の3番手に入り、表彰台を獲得した第8戦TTアッセン、前戦オーストリアGPに続き2戦連続3度目の1列目に進出。

プラクティス総合9番手のマヌエル・ゴンザレスは自己最高位の4番手。プラクティス総合5番手のアルベルト・アレナス、プラクティス総合8番手のフェルミン・アルデグエ、プラクティス総合10番手のアロンソ・ロペスが続き、プラクティス総合16番手のセルジオ・ガルシアは8番手。

プラクティス総合7番手のペドロ・アコスタは0.285秒差の9番手。プラクティス総合18番手のバーリー・バルトゥスは10番手。プラクティス総合11番手のサム・ロウズは11番手。

プラクティス総合17番手のソムキアット・チャントラは公式予選1を1番手で通過すると、公式予選2は12番手。プラクティス総合15番手のフィリップ・サラッチは13番手。

プラクティス総合6番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは0.749秒差の15番手。プラクティス総合4番手のマルコス・ラミレスは18番手。

プラクティス総合21番手のトニー・アルボリーノは0.224秒差の6番手。プラクティス総合30番手の野左根航汰は1.186秒差の15番手だった。

RESULTS

 

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