第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのプラクティス2(40分間)は8日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、プラクティス1で1番手発進を決めたペドロ・アコスタが週末2度目、今季13度目のトップタイムをマークして第6戦イタリアGP、第7戦ドイツGP、第10戦オーストリアGPに続き、今季4度目の総合1番手に進出。初日に連続して1番手に進出したのは、優勝を挙げた第6戦イタリアGP以来今季2度目。
気温29度、路面温度44度のドライコンディションの中、プラクティス1で3番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは0.541秒差の2番手。今季の初日最高位に進出すれば、プラクティス1で11番手のジェイク・ディクソンは0.701秒差の3番手。
プラクティス1で16番手のアロンソ・ロペスは4番手に浮上。プラクティス1で10番手のサム・ロウズ、プラクティス1で4番手のジョー・ロバーツ、プラクティス1で14番手のフィリップ・サラッチが続き、プラクティス1で13番手のフェルミン・アルデグエは8番手。
プラクティス1で2番手の小椋藍は1.057秒差の9番手。プラクティス1で24番手のジェリミー・アルコバは10番手。プラクティス1で22番手のマヌエル・ゴンザレスは11番手。プラクティス1で5番手のボ・ベンスナイダーは12番手。
プラクティス1で6番手のソムキアット・チャントラは、5ラップ目と16ラップ目に連続転倒を喫して13番手。プラクティス1で12番手のマッティア・パシーニは14番手。
プラクティス1で9番手のトニー・アルボリーノは1.213秒差の16番手。プラクティス1で15番手のアルベルト・アレナスは6ラップ目の9コーナーで週末2度目、今季12度目の転倒を喫して17番手。プラクティス1で7番手のアロン・カネトは10ラップ目の8コーナーで今季16度目の転倒を喫して19番手。プラクティス1で8番手のバーリー・バルトゥスは6ラップ目と8ラップ目に連続転倒を喫して22番手。
プラクティス1で31番手の野左根航汰は3.152秒差の29番手。プラクティス1で28番手の羽田太河は2.405秒差の31番手だった。
RESULTS
Cant touch this! 🎶@37_pedroacosta dominates in #Moto2 P2 🔥#SanMarinoGP 🇸🇲 pic.twitter.com/nuN8EmUC4s
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) September 8, 2023
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