マルコ・ベツェッキがオールタイムラップレコード更新

マーベリック・ビニャーレス2番手、マルク・マルケス6番手、フランチェスコ・バグナイア7番手

第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPプラクティス(60分間)は8日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリープラクティス1で4番手だったマルコ・ベツェッキが2年前に記録されたオールタイムラップレコード(1分31秒065)を0.219秒更新する1分30秒846のトップタイム、今季14度目の1番時計を刻んだ。

フランチェスコ・バグナイア7番手

気温30度、路面温度44度のドライコンディションの中、フリープラクティス1で3番手のホルヘ・マルティンは0.331秒差の4番手。フリープラクティス1で2番手のルカ・マリーニは0.341秒差の5番手。

フリープラクティス1で20番手のフランチェスコ・バグナイアは0.374秒差の7番手。フリープラクティス1で10番手のアレックス・マルケスは0.4021秒差の8番手。フリープラクティス1で1番手に進出したミケーレ・ピロは0.897秒差の16番手。

フリープラクティス1で8番手のヨハン・ザルコは0.939秒差の18番手。第3戦アメリカズGP以来今季2度目となる公式予選1に出走することになれば、フリープラクティス1で17番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは0.975秒差の19番手。

マーベリック・ビニャーレス2番手

フリープラクティス1で7番手のマーベリック・ビニャーレスは、オールタイムラップレコードを最初に更新して0.126秒差の2番手。フリープラクティス1で5番手のラウール・フェルナンデェスは、24ラップ目の14コーナーで今季8度目の転倒を喫したが0.690秒差の10番手に入り、プレミアクラスで初めて公式予選2に進出。

フリープラクティス1で9番手のアレイシ・エスパルガロは、25ラップ目の15コーナーで今季12度目の転倒を喫して0.773秒差の12番手。フリープラクティス1で18番手のミゲール・オリベイラは1.508秒差の22番手。

ダニ・ペドロサ3番手

フリープラクティス1で6番手のダニ・ペドロサは0.255秒差の3番手。前回の第4戦スペインGPに続き、公式予選2への進出を決めれば、フリープラクティス1で11番手のブラッド・ビンダーは0.410秒差の9番手。

フリープラクティス1で13番手のポル・エスパルガロは、19ラップ目の15コーナーで今季4度目の転倒を喫して0.714秒差の11番手。フリープラクティス1で14番手のジャック・ミラーは、22ラップ目の3コーナーで今季11度目の転倒を喫して0.935秒差の17番手。フリープラクティス1で22番手のアウグスト・フェルナンデェスは1.767秒差の23番手。

フリープラクティス1で15番手のファビオ・クアルタラロは0.798秒差の13番手。フリープラクティス1で12番手のフランコ・モルビデリは0.864秒差の14番手。

マルク・マルケス6番手

フリープラクティス1で21番手のマルク・マルケスは、スリップストリームを使用したが、0.371秒差の6番手に入り、第6戦イタリアGP以来6戦ぶり4度目の直接進出。

フリープラクティス1で16番手のステファン・ブラドルは0.869秒差の15番手。フリープラクティス1で19番手の中上貴晶は1.261秒差の20番手。フリープラクティス1で23番手のジョアン・ミルは1.295秒差の21番手。フリープラクティス1で24番手の高橋巧は5.040秒差の24番手だった。

RESULTS

 

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