第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのプラクティス1(35分間)は8日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、前戦カタルーニャGPで3戦ぶり5度目の表彰台を獲得して総合5位から3位に再浮上したジャウメ・マシアが今季10度目のトップタイムをマーク。第8戦TTアッセン、前戦カタルーニャGPに続き3度目の1番手発進を決めた。
気温23度、路面温度22度のドライコンディションの中、総合2位佐々木歩夢は0.296秒差の2番手。当地での優勝経験がある総合13位鈴木竜生は0.304秒差の3番手に進出。
前戦で今季2勝目を挙げ、新人王争いをリードする総合6位ダビド・アロンソは最多17ラップを周回して4番手。総合11位ダビド・ムニョス、総合9位ステファノ・ネパ、総合21位ジョエル・ケルソ、総合18位ロマーノ・フェナティが続き、総合5位イバン・オルトラは9番手。
総合14位鳥羽海渡は10番手。総合8位ホセ・アントニオ・ルエダは11番手。総合4位デニス・オンジュは12番手。
ポイントリーダーのダニエル・オルガドは1.058秒差の13番手。総合23位古里太陽は16番手。総合7位ディオゴ・モレイラは18番手。
前戦の公式予選で転倒した際に左足を骨折して決勝レースを欠場したが、メディカルチェックで出走の許可を得た総合15位コリン・ベイヤーは19番手。総合12位山中琉聖は25番手。総合25位マリオ・アジは27番手だった。
RESULTS
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