第13戦インドGPのプラクティス2(55分間)は22日、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われ、プラクティス1で6番手だったトニー・アルボリーノが2度のランで22ラップを周回して、第9戦イギリスGPの公式予選1以来今季5度目のトップタイムをマーク。優勝を挙げた第2戦アルゼンチンGP以来今季2度目の初日総合1番手に進出した。
気温33度、路面温度39度のドライコンディションの中、プラクティス1で2番手のペドロ・アコスタは、最多23ラップを周回し、1分52秒台を最多の13回刻んで0.065秒差の2番手を維持。
プラクティス1で3番手の小椋藍は、2度のランで20ラップを周回して0.083秒差の3番手。プラクティス1で転倒を喫して25番手だったチェレスティーノ・ヴィエッティは0.214秒差の4番手まで挽回。
2016年に当地で開催されたアジアロードレーシング選手権のアジアプロダクション250に参戦経験があり、週末最初のセッション、プラクティス1で今季2度目の1番手発進を決めたソムキアット・チャントラは0.346秒差の5番手。プラクティス1で7番手のマヌエル・ゴンザレスは6番手。プラクティス1で4番手のジェイク・ディクソンは7番手。
プラクティス1で5番手のフィリップ・サラッチは、18ラップ目の4コーナーで今季5度目の転倒を喫して8番手。プラクティス1で17番手のアロン・カネトとプラクティス1で12番手のマルコス・ラミレスがトップ10入り。
プラクティス1で9番手のデニス・フォッジャは11番手。プラクティス1で11番手のルーカス・トゥロビッチは12番手。プラクティス1で13番手のイサン・グエバラは13番手。プラクティス1で10番手のサム・ロウズは14番手。
プラクティス1で24番手のセルジオ・ガルシアは14番手。プラクティス1で14番手のアロンソ・ロペスは、5ラップ目の4コーナーで今季14度目の転倒を喫して15番手。プラクティス1で23番手のフェルミン・アルデグエは23番手。
プラクティス1で30番手の野左根航汰は1.666秒差の24番手。7年前に当地で開催されたアジアロードレーシング選手権のスーパースポーツ600に参戦した経験があり、プラクティス1で26番手だった羽田太河は1.843秒差の27番手。プラクティス1で29番手のアルベルト・アレナスは16ラップの周回にとどまって2.472秒差の30番手だった。
RESULTS
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