第13戦インドGPのプラクティス1(50分間)は22日、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われ、前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPで6度目の表彰台を獲得した総合3位ジャウメ・マシアが2度のランで20ラップを周回して今季13度目のトップタイムをマーク。今季初優勝を挙げた第8戦TTアッセン、2位を獲得した第11戦カタルーニャGP、2戦連続2位を獲得した第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き、3戦連続4度目の1番手発進を決めた。
気温30度、路面温度35度のドライコンディションの中、総合7位ディオゴ・モレイラは0.141秒差の2番手。総合9位ステファノ・ネパは0.291秒差の3番手に進出。総合20位マッテオ・ベルテッレは4番手。
クラス最年長、通算12年目となる総合18位ロマーノ・フェナティは5番手。総合13位コリン・ベイヤー、総合21位ジョエル・ケルソ、総合8位ホセ・アントニオ・ルエダが続き、総合16位リッカルド・ロッシは9番手。
総合2位佐々木歩夢は、2度ランで18ラップを周回して1.059秒差の10番手。総合6位イバン・オルトラは11番手。
総合12位鳥羽海渡は1.305秒差の13番手。総合4位デニス・オンジュは16番手。
前戦で2戦連続3勝目を挙げた総合5位ダビド・アロンソは、18ラップ目の8コーナーで今季11度目の転倒を喫して17番手。総合14位山中琉聖は18番手。総合15位鈴木竜生は20番手。総合10位ダビド・ムニョスは23番手。総合23位古里太陽は、14ラップ目の12コーナーで今季8度目の転倒を喫して24番手。
ポイントリーダーのダニエル・オルガドは2.374秒差の25番手。総合25位マリオ・アジは27番手だった。
RESULTS
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