コリン・ベイヤーが初日総合1番手

トラックコンディションが原因で45分遅れのセッションスタート。佐々木歩夢7番手、ダニエル・オルガド13番手

第13戦インドGPプラクティス2(50分間)は22日、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われ、プラクティス1で6番手だったコリン・ベイヤーが2度のランで最多21ラップを周回して第11戦カタルーニャGPのプラクティス3に続き、今季3度目のトップタイムをマーク。初めて初日総合1番手に進出した。

気温33度、路面温度42度のドライコンディションの中、50分間にセッション時間が拡大されたプラクティス1で3戦連続4度目の1番手発進を決めたジャウメ・マシアは、7ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫して0.186秒差の2番手。プラクティス1で3番手のステファノ・ネパは0.556秒差の3番手。

プラクティス1で17番手のダビド・アロンソは 5ラップ目の4コーナーで週末2度目、今季12度目の転倒を喫したが、0.629秒差の4番手にジャンプアップ。

プラクティス1で9番手のリッカルド・ロッシは、14ラップ目の1コーナーで今季6度目の転倒を喫したが5番手に浮上。プラクティス1で2番手のディオゴ・モレイラは6番手。

プラクティス1で10番手の佐々木歩夢は、15ラップを周回して0.846秒差の7番手。プラクティス1で8番手のホセ・アントニオ・ルエダは、14ラップ目の11コーナーで今季3度目の転倒を喫したが8番手を維持。プラクティス1で4番手のマッテオ・ベルテッレとプラクティス1で16番手のデニス・オンジュがトップ10入り。

プラクティス1で20番手の鈴木竜生は、16ラップを周回して1.238秒差の12番手。

プラクティス1で25番手のダニエル・オルガドは、18ラップ目の7コーナーで今季11度目の転倒を喫して1.351秒差の13番手。

プラクティス1で24番手の古里太陽は、11ラップ目の5コーナーで週末2度目、今季9度目の転倒を喫したが14番手に浮上。プラクティス1で23番手のダビド・ムニョスは16番手。

プラクティス1で5番手のロマーノ・フェナティは、14ラップ目の4コーナーで今季3度目の転倒を喫して、午前のタイムを更新できずに19番手に後退。プラクティス1で13番手の鳥羽海渡は21番手。プラクティス1で27番手のマリオ・アジは22番手。プラクティス1で18番手の山中琉聖は23番手。

プラクティス1で11番手のイバン・オルトラは、15ラップ目の4コーナーで今季10度目の転倒を喫して、タイムを更新できず26番手に後退した。

RESULTS

 

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