ジェイク・ディクソンがトリッキーなコンディションで1番時計

ペドロ・アコスタ2番手、トニー・アルボリーノ7番手、小椋藍15番手

第13戦インドGP公式予選は23日、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われ、プラクティス総合12番手のジェイク・ディクソンが第11戦カタルーニャGPの公式予選以来今季8度目のトップタイムをマーク。今季2度目のポールポジションを奪取した。

気温26度、路面温度31度。走行ラインが乾き始めたウェットドライコンディションの中、プラクティス総合2番手のペドロ・アコスタは0.032秒差の2番手。ドライとハーフウェットの両方で安定した速さを見せ、2戦連続9度目の1列目を確保すれば、プラクティス総合21番手のセルジオ・ガルシアは公式予選1で2番手。公式予選2は0.268秒差の3番手に進出して中量級12戦目で1列目を獲得。

プラクティス総合15番手のゾンタ・ファン・デン・グールベルクは公式予選1で1番手、公式予選2で0.347秒差の4番手に入り、第9戦イギリスGPに続く予選自己最高位タイを獲得。

プラクティス総合25番手のダーリン・ビンダーは、予選自己最高位の18番手を大きく更新する5番手に進出。プラクティス総合5番手のアロンソ・ロペスは6番手。

プラクティス総合9番手のトニー・アルボリーノは1.034秒差の7番手。プラクティス総合4番手のジョー・ロバーツ、プラクティス総合14番手のソムキアット・チャントラ、プラクティス総合3番手のチェレスティーノ・ヴィエッティがトップ10入り。

プラクティス総合6番手の小椋藍は2.827秒差の15番手。プラクティス総合1番手のマヌエル・ゴンザレスは16番手。

公式予選1

プラクティス総合17番手のアロン・カネトは0.708秒差の6番手。フェルミン・アルデグエは0.887秒差の7番手。

プラクティス総合23番手の羽田太河は0.649秒差の5番手。0.016秒差で公式予選2への進出を逃すと、プラクティス総合30番手の野左根航汰は1.880秒差の10番手だった。

RESULTS

 

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