第13戦インドGPのプラクティス3(30分間)は23日、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われ、初日総合6番手のマヌエル・ゴンザレスが第2戦アルゼンチンGPのプラクティス1、第11戦カタルーニャGPのプラクティス2に続き今季3度目のトップタイムをマーク。キャリアで初めて総合1番手に進出した。
気温31度、路面温度37度のドライコンディションの中、初日総合2番手のペドロ・アコスタは0.117秒差の2番手を維持。
初日総合4番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは0.279秒差の3番手。初日総合17番手のジョー・ロバーツと初日総合16番手のアロンソ・ロペスが4番手と5番手に浮上。
初日総合3番手の小椋藍は0.380秒差の6番手。初日総合8番手のフィリップ・サラッチは、13ラップ目に週末2度目、今季6度目の転倒を喫して7番手。初日総合11番手のデニス・フォッジャ、初日総合14番手のサム・ロウズ、初日総合10番手のマルコス・ラミレスがトップ10入り。
初日総合7番手のジェイク・ディクソンは11番手。初日総合5番手のソムキアット・チャントラは13番手。
初日総合1番手のトニー・アルボリーノは、プラクティス2のタイムを更新できず0.590秒差の15番手に後退したが総合9番手で公式予選2への出走を確保。
初日総合9番手のアロン・カネトは、13ラップ目の13コーナーで今季18度目の転倒を喫して17番手。初日総合15番手のセルジオ・ガルシアは21番手。
初日総合27番手の羽田大河は1.046秒差の23番手。初日総合23番手のフェルミン・アルデグエは26番手。初日総合24番手の野左根航汰は2.115秒差の30番手だった。
RESULTS
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