ジャウメ・マシアが2戦連続のポールポジション

佐々木歩夢3番手、鳥羽海渡5番手、古里太陽8番手、ダニエル・オルガド公式予選1で5番手

第13戦インドGP公式予選は23日、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われ、プラクティス総合6番手のジャウメ・マシアが週末2度目、今季14度目のトップタイムをマーク。第3戦アメリカズGP、第9戦イギリスGP、前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き2戦連続4度目のポールポジションを奪取した。

公式予選1直後の豪雨により、50分遅れて始まったタイムアタックセッションは、気温26度、路面温度30度のウェットコンディション。プラクティス総合5番手のマッテオ・ベルテッレは0.727秒差の2番手に入り、参戦24戦目で1列目を獲得。

プラクティス総合3番手の佐々木歩夢は0.768秒差の3番手。2戦連続8度目の1列目を確保すれば、プラクティス総合16番手のスコット・オグデンは公式予選1で3番手、公式予選2は今季の最高位となる4番手に進出。

プラクティス総合15番手の鳥羽海渡は1.399秒差の5番手。プラクティス総合1番手のディオゴ・モレイラは6番手。プラクティス総合13番手のステファノ・ネパは7番手。

プラクティス総合4番手の古里太陽は1.531秒差の8番手。第6戦イタリアGPに続き、今季のベストリザルトタイを獲得すれば、プラクティス総合2番手のコリン・ベイヤーとプラクティス総合12番手のダビド・サルバドールがトップ10入り。

プラクティス総合18番手のデニス・オンジュは公式予選1で1番手、公式予選2で11番手。

プラクティス総合20番手の山中琉聖は公式予選1で3番手に入り、公式予選2に進出すると7ラップ目の1コーナーで週末2度目、今季4度目の転倒を喫して12番手。プラクティス総合10番手のイバン・オルトラは13番手。プラクティス総合7番手のホセ・アントニオ・ルエダは17番手。プラクティス総合8番手のダビド・アロンソは18番手。

公式予選2

ドライコンディションの中、プラクティス総合17番手のダニエル・オルガドは0.060秒差で公式予選2への進出を逃す5番手。プラクティス総合25番手のマリオ・アジは10番手。

プラクティス総合21番手の鈴木竜生は、全てのラップがキャンセルされて、フリープラクティス2に続きタイムなし。明日の決勝レースは9列目27番グリッドからスタートする。

RESULTS

 

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