ソムキアット・チャントラ2戦連続1番手発進

ペドロ・アコスタ2番手、小椋藍6番手、羽田太河18番手、野左根航汰26番手

第14戦日本GPプラクティス1(35分間)は29日、モビリティリゾートもてぎで行われ、総合9位ソムキアット・チャントラが16ラップを周回して今季4度目のトップタイムをマーク。第10戦オーストリアGP、第13戦インドGPに続き、2戦連続3度目の1番手発進を決めた。

気温28度、路面温度39度のドライコンディションの中、前戦で2戦連続6度目の優勝を挙げたポイントリーダーのペドロ・アコスタは0.140秒差の2番手。総合7位フィリップ・サラッチは0.448秒差の3番手。

前戦で今季4度目の自己最多位5位に進出した総合8位マヌエル・ゴンザレスは、最多18ラップを周回して4番手。前戦で今季2度目のポールポジションを獲得した総合3位ジェイク・ディクソンは5番手。

総合12位小椋藍は、12ラップを周回して0.749秒差の6番手。

軽量級のタイトルを獲得した昨年の日本GPで優勝を挙げた総合25位のイサン・グエバラは今季のベストスタートとなる7番手。総合10位フェルミン・アルデグエ、総合4位アロン・カネト、総合15位ジョー・ロバーツがトップ10入り。

総合2位トニー・アルボリーノは0.937秒差の11番手。総合5位アロンソ・ロペスは15番手。羽田太河は1.296秒差の18番手。総合11位セルジオ・ガルシアは21番手。野左根航汰は2.119秒差の26番手だった。

RESULTS

 

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