ソムキアット・チャントラが初日連続の1番時計

ペドロ・アコスタ4番手、小椋藍5番手、トニー・アルボリーノ20番手、野左根航汰21番手、羽田太河23番手

第14戦日本GPプラクティス2(40分間)は29日、モビリティリゾートもてぎで行われ、週末最初のセッション、プラクティス1で2戦連続3度目の1番手発進を決めたソムキアット・チャントラが最多19ラップを周回して週末2度目、今季5度目のトップタイム。5番グリッドから2位を獲得した昨年8月の第13戦オーストリアGP以来今季初めて初日総合1番手に進出した。

気温28度、路面温度36度のドライコンディションの中、プラクティス1で9番手のアロン・カネトは0.037秒差の2番手。プラクティス1で今季13度目の転倒を喫して17番手だったサム・ロウズは0.150秒差の3番手に浮上。

プラクティス1で2番手のペドロ・アコスタは、17ラップを周回して0.250秒差の4番手。

プラクティス1で6番手の小椋藍は、14ラップを周回して0.408秒差の5番手。プラクティス1で20番手のマルコス・ラミレス、プラクティス1で4番手のマヌエル・ゴンザレス、プラクティス1で7番手のイサン・グエバラ、プラクティス1で14番手のアルベルト・アレナスがトップ10入り。

プラクティス1で5番手のジェイク・ディクソンは15番手。プラクティス1で8番手のフェルミン・アルデグエ16番手。

プラクティス1で11番手のトニー・アルボリーノは1.282秒差の20番手。

プラクティス1で26番手の野左根航汰は1.315秒差の21番手。プラクティス1で3番手のフィリップ・サラッチは22番手。プラクティス1で18番手の羽田太河は、7ラップ目の5コーナーで今季5度目の転倒を喫して1.373秒差の23番手。プラクティス1で21番手のセルジオ・ガルシアは25番手だった。

RESULTS

 

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