第14戦日本GPの公式予選は30日、モビリティリゾートもてぎで行われ、今季初めてプラクティス総合1番手に進出したソムキアット・チャントラが2016年に記録されたオールタイムラップレコード(1分49秒961)を0.063秒更新して週末4度目、今季7度目のトップタイム。昨年10月の第17戦タイGP以来今季初めてポールポジションを奪取した。
気温27度、路面温度33度のドライコンディションの中、プラクティス総合2番手の小椋藍は0.120秒差の2番手。3戦ぶり4度目の1列目を獲得すれば、プラクティス総合16番手のジェイク・ディクソンは0.160秒差の3番手まで挽回して、2戦連続6度目の1列目に進出。
プラクティス総合3番手のペドロ・アコスタは0.233秒差の4番手。プラクティス総合14番手のフィリップ・サラッチ、プラクティス総合19番手のアロンソ・ロペス、プラクティス総合4番手のアロン・カネト、ラクティス総合5番手のサム・ロウズ、プラクティス総合6番手のフェルミン・アルデグエ、プラクティス総合10番手のマヌエル・ゴンザレスがトップ10入り。
プラクティス総合9番手のトニー・アルボリーノは0.774秒差の13番手。プラクティス総合11番手のセルジオ・ガルシアは14番手。
公式予選1
プラクティス総合24番手の野左根航汰は0.735秒差の8番手。プラクティス総合23番手の羽田太河は1.149秒差の10番手だった。
RESULTS
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