ジャウメ・マシアがオールタイムラップレコード更新

山中琉聖、佐々木歩夢、鳥羽海渡、鈴木竜生が公式予選2へ。古里太陽16番手で公式予選1に出走

第14戦日本GPプラクティス3(30分間)は30日、モビリティリゾートもてぎで行われ、初日総合1番手のジャウメ・マシアが2016年に尾野弘樹が樹立したオールタイムラップレコード(1分56秒443)を0.295秒更新する1分56秒148を叩き出し週末2度目、今季16度目のトップタイムをマーク。第5戦フランスGP、第8戦TTアッセン、第9戦イギリスGP、第10戦オーストリアGPに続き、今季5度目のフリー走行総合1番手に進出した。

気温22度、路面温度31度のドライコンディションの中、初日総合4番手のダニエル・オルガドは0.484秒差の2番手。初日総合6番手のデニス・オンジュは0.512秒差の3番手。初日総合5番手のディオゴ・モレイラは4番手。

初日総合11番手の山中琉聖は0.665秒差の5番手に浮上。初日総合3番手の佐々木歩夢は0.752秒差の6番手。初日総合9番手のダビド・ムニョス、初日総合13番手のダビド・アロンソ、初日総合8番手の鳥羽海渡、初日総合7番手のステファノ・ネパがトップ10入り。

初日総合14番手の鈴木竜生は1.008秒差の11番手。初日総合2番手のイバン・オルトラは13番手。初日総合16番手のコリン・ベイヤーは14番手。公式予選2への直接進出を確保すれば、初日総合12番手の古里太陽は16番手。初日総合10番手のホセ・アントニオ・ルエダは17番手。初日総合22番手のマリオ・アジは22番手だった。

RESULTS

 

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