ホルヘ・マルティン、スプリント破竹の3連勝!

ドゥカティ対KTMのバトルが展開され、マルク・マルケス7位、ファビオ・クアルタラロ15位、中上貴晶17位

 

第14戦日本GPティソ・スプリント(周回数12ラップ)は30日、モビリティリゾートもてぎで行われ、ポールポジションのホルヘ・マルティンがスタートからショートレースをリード。第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPから3戦連続5度目の優勝を挙げた。

ドゥカティ勢に対抗した2台のKTM

気温25度、路面温度34度のドライコンディションの中、5番グリッドのブラッド・ビンダーは1.390秒差の2位。4戦ぶり5度目の表彰台を獲得すれば、3番グリッドのジャック・ミラーは6.194秒差の4位。

フランチェスコ・バグナイア12度目の表彰台

2番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは5.279秒差の3位。5戦連続12度目の表彰台を獲得すれば、10番グリッドのヨハン・ザルコは5位。4番グリッドのマルコ・ベツェッキは6位。6番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオはショートレースの最高位となる8位に進出。

8番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは9位。7戦連続11度目のポイント圏内に入れば、11番グリッドのラウール・フェルナンデェスは10位。9番グリッドのアレイシ・エスパルガロはリタイア。

マルク・マルケス7位

7番グリッドのマルク・マルケスは9.298秒差の7位。2戦連続5度目のポイント圏内に進出すれば、15番グリッドのジョアン・ミルは13位。18番グリッドの中上貴晶は21.862秒差の17位。

14番グリッドのファビオ・クアルタラロは19.333秒差の15位。17番グリッドのフランコ・モルビデリは16位。

チャンピオンシップ

総合1位フランチェスコ・バグナイアは7ポイントを加算。総合2位ホルヘ・マルティンは13ポイント差から8ポイント差に詰めよれば、総合3位マルコ・ベツェッキは44ポイント差から47ポイント差に広がった。

RESULTS

 

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