マヌエル・ゴンザレスが会心の1番手発進

小椋藍5番手、ソムキアット・チャントラ6番手、トニー・アルボリーノ10番手、ペドロ・アコスタ転倒

第15戦インドネシアGPプラクティス1(40分間)は13日、ペルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、前戦日本GPで6位を獲得した総合9位マヌエル・ゴンザレスが20ラップを周回して、第13戦インドGPのプラクティス3に続き今季4度目のトップタイムをマーク。第2戦アルゼンチンGPに続き今季2度目の1番手発進を決めた。

気温32度、路面温度54度のドライコンディションの中、総合4位アロン・カネトは0.360秒差の2番手。総合3位ジェイク・ディクソンは0.389秒差の3番手。総合13位サム・ロウズは4番手。

前戦で今季3度目の表彰台を獲得した総合10位小椋藍は、19ラップを周回して0.513秒差の5番手。

前戦で今季初優勝を挙げた総合6位ソムキアット・チャントラは6番手。総合14位アルベルト・アレナス、総合11位フェルミン・アルデグエ、総合21位デニス・フォッジャ、総合2位トニー・アルボリーノがトップ10入り。総合7位フィリップ・サラッチは12番手。

野左根航汰は1.055秒差の13番手。総合12位セルジオ・ガルシアは15番手。

総合5位アロンソ・ロペスは、8ラップ目の16コーナーで今季17度目の転倒を喫して19番手。総合8位チェレスティーノ・ヴィエッティの負傷代役に抜擢されたロレンソォ・バルダッサーリは26番手。羽田太河は2.680秒差の28番手。

ポイントリーダーのペドロ・アコスタは、3ラップ目の14コーナーで今季5度目の転倒を喫して3.473秒差の30番手だった。

RESULTS

 

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