第16戦オーストラリアGPのフリープラクティス2(30分間)は21日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、初日午前のセッションで1番手発進を決め、午後のプラクティスで4番手だったホルヘ・マルティンが1分29秒台を7回記録して、公式予選前に週末2度目の1番手に進出した。
気温17度、路面温度21度のドライコンディションの中、プラクティス16番手のマルク・マルケスは1分29秒台を1回、1分30秒台を4回記録して0.113秒差の2番手。
プラクティス9番手のアレイシ・エスパルガロは1分29秒台を1回、1分30秒台を5回記録して0.300秒差の3番手。
プラクティス11番手のフランチェスコ・バグナイアは1分29秒台を3回、1分30秒台を6回記録して0.386秒差の4番手。
プラクティス10番手のヨハン・ザルコは1分29秒台を1回、1分30秒台を1回記録して0.446秒差の5番手。
プラクティス3番手のマーベリック・ビニャーレスは1分29秒台を2回、1分30秒台を5回記録して0.511秒差の6番手。
プラクティス17番手のファビオ・クアルタラロは1分29秒台を5回、1分30秒台を5回記録して0.527秒差の7番手。
プラクティス14番手のラウール・フェルナンデェスは1分29秒台を1回、1分30秒台を7回記録して0.650秒差の8番手。
プラクティス15番手のアレックス・マルケスは1分29秒台を1回、1分30秒台を4回記録して0.687秒差の9番手。
プラクティス5番手のポル・エスパルガロは1分30秒台を5回記録して0.735秒差の10番手。
初日午後のプラクティスで1番手に進出したブラッド・ビンダーは1分30秒台を7回記録して1.053秒差の11番手。
プラクティス6番手のマルコ・ベツェッキは16番手。プラクティス2番手のジャック・ミラーは18番手。
プラクティス21番手の中上貴晶は1.484秒差の20番手。
プラクティス12番手のアレックス・リンスは、第6戦イタリアGPのティソ・スプリントで転倒した際に骨折した右脚の腓骨に痛みがあることから、医師団と相談して欠場を決断。CTスキャンによる精密検査を受けるためにメルボルン市内の病院を訪れることになった。
RESULTS
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