佐々木歩夢が公式予選前に1番時計

デニス・オンジュ3番手、ダビド・ムニョス5番手、ジャウメ・マシア9番手、ダニエル・オルガド24番手

第16戦オーストラリアGPプラクティス3(30分間)は21日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、初日総合4番手の佐々木歩夢が13ラップを周回して第7戦ドイツGPの公式予選2以来今季10度目のトップタイムをマーク。第2戦アルゼンチンGP、第3戦アメリカズGP、第7戦ドイツGPに続き、今季4度目のフリー走行総合1番手に進出した。

気温17度、路面温度19度のドライコンディションの中、初日総合5番手のデニス・オンジュは0.134秒差の2番手。初日総合8番手のジョエル・ケルソは0.163秒差の3番手。初日総合20番手のアドリアン・フェルナンデェスは4番手。

2年目のキャリアで初日総合1番手に進出したダビド・ムニョスは5番手。初日総合14番手の鳥羽海渡は6番手に浮上。

初日総合11番手のコリン・ベイヤーは、14ラップ目の4コーナーで今季8度目の転倒を喫して7番手。初日総合13番手のダビド・アロンソは8番手。

初日総合6番手のジャウメ・マシアは0.678秒差の9番手。初日総合18番手のリッカルド・ロッシは10番手。初日総合2番手のステファノ・ネパは11番手。

初日総合3番手のディオゴ・モレイラは、12ラップ目の4コーナーで今季14度目の転倒を喫して12番手に後退。

初日総合17番手の古里太陽は15番手。0.169秒差の公式予選2への直接進出を逃せば、初日総合24番手のマリオ・アジは16番手。初日総合21番手の山中琉聖は19番手。

初日総合10番手のダニエル・オルガドは24番手。初日総合7番手のイバン・オルトラは27番手。

スチュワードパネルは、プラクティス1で他車の走行に影響を与えたチャビエル・アルティガスに最後尾からスタートとダブルロングラップペナルティ、プラクティス2で他車の転倒を引き起こしたダビド・ムニョスにダブルロングラップペナルティ、プラクティス2で他車の走行に影響を与えた鳥羽海渡に最後尾からのスタートとロングラップペナルティを科すと発表した。

RESULTS

 

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