ペドロ・アコスタが今季5度目の1番手発進

フェルミン・アルデグエ2番手、小椋藍4番手、トニー・アルボリーノ5番手、ソムキアット・チャントラ7番手

第17戦タイGPプラクティス1(40分間)は27日、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、前戦オーストラリアGPで5番グリッドから9位だったポイントリーダーのペドロ・アコスタが18ラップを周回し第15戦インドネシアGPのプラクティス2に続き、今季16度目のトップタイムをマーク。

今季3勝目を挙げた第6戦イタリアGP、4勝目を挙げた第7戦ドイツGP、3位を獲得した第9戦イギリスGP、5勝目を挙げた第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き、今季5度目の1番手発進を決めた。

気温31度、路面温度43度のドライコンディションの中、前戦で今季2度目の表彰台を獲得した総合8位フェルミン・アルデグエは0.088秒差の2番手。総合21位デニス・フォッジャは0.157秒差の3番手に進出し、今季のベストスタート。

総合11位小椋藍は17ラップを周回して0.298秒差の4番手。

前戦で今季3勝目を挙げた総合2位トニー・アルボリーノは、16ラップを周回して0.334秒差の5番手。前戦で今季4度目の5位を獲得した総合4位アロン・カネトは6番手。総合5位ソムキアット・チャントラは7番手。

前戦の転倒で右肩を脱臼した総合3位ジェイク・ディクソンは、7ラップ目の9コーナーで今季16度目の転倒を喫して8番手。総合7位マヌエル・ゴンザレスと総合15位アルベルト・アレナスがトップ10入り。

総合10位チェレスティーノ・ヴィエッティは12番手。総合6位アロンソ・ロペスは16番手。総合12位セルジオ・ガルシアは18番手。

総合26位羽田太河は19ラップ目に今季5度目の転倒を喫して21番手。野左根航汰は2.505秒差の30番手だった。

RESULTS

 

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