第18戦マレーシアGPのプラクティス1(40分間)は10日、ペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、第17戦タイGPで今季2勝目を挙げた総合6位フェルミン・アルデグエが14ラップを周回して前戦の公式予選2に続き今季7度目のトップタイムをマーク。第16戦オーストラリアGPに続き今季2度目の1番手発進を決めた。
気温30度、路面温度41度のドライコンディションの中、総合3位ジェイク・ディクソンは0.060秒差の2番手。
前戦で今季13度目の表彰台を獲得したポイントリーダーのペドロ・アコスタは、15ラップを周回して0.455秒差の3番手。
総合10位小椋藍は、14ラップを周回して0.466秒差の4番手。総合21位デニス・フォッジャ、総合14位ジョー・ロバーツ、総合18位マルコス・ラミレスが続き、前戦で今季2度目の表彰台を獲得した総合5位ソムキアット・チャントラは8番手。総合8位マヌエル・ゴンザレスは9番手。
総合4位アロン・カネトは、3ラップ目の2コーナーでクラス最多となる今季22度目の転倒を喫して10番手。総合11位チェレスティーノ・ヴィエッティは11番手。
昨年当地で優勝を挙げた総合2位トニー・アルボリーノは、15ラップを周回して1.266秒差の13番手。総合7位アロンソ・ロペスは14番手。
総合15位アルベルト・アレナスは、7ラップ目の15コーナーで今季14度目の転倒を喫して19番手。総合12位セルジオ・ガルシアは21番手。総合26位羽田太河は26番手。野左根航汰は27番手だった。
RESULTS
Everybody is talking about @Aldeguer54 👀
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) November 10, 2023
And he backs it up topping #Moto2 P1 👊#MalaysianGP 🇲🇾 pic.twitter.com/5Spnx8ZxKO
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