小椋藍が今季初めて初日総合1番手に進出

ペドロ・アコスタ4番手、フェルミン・アルデグエ5番手、トニー・アルボリーノ18番手

第18戦マレーシアGPプラクティス2(40分間)は10日、ペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、プラクティス1で4番手の小椋藍が14ラップを周回して第11戦カタルーニャGPのプラクティス1以来今季4度目のトップタイムをマーク。中量級で初めて初日総合1番手に進出した。

気温32度、路面温度51度のドライコンディションの中、プラクティス1で10番手のアロン・カネトは13ラップを周回して0.100秒差の2番手。プラクティス1で2番手のジェイク・ディクソンは0.153秒差の3番手。

プラクティス1で3番手のペドロ・アコスタは、15ラップを周回して0.193秒差の4番手。プラクティス1で今季2度目の1番手発進を決めたフェルミン・アルデグエは、午前のタイムを更新できなかったが、0.215秒差の5番手。プラクティス1で7番手のマルコス・ラミレス、プラクティス1で21番手のセルジオ・ガルシア、プラクティス1で19番手のアルベルト・アレナス、プラクティス1で16番手のジェリミー・アルコバ、プラクティス1で14番手のアロンソ・ロペスがトップ10入り。

プラクティス1で11番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは12番手。プラクティス1で9番手のマヌエル・ゴンザレスは16番手。プラクティス1で5番手のデニス・フォッジャは17番手。

プラクティス1で13番手のトニー・アルボリーノは、13ラップを周回して1.203秒差の18番手。プラクティス1で8番手のソムキアット・チャントラは19番手。プラクティス1で26番手の羽田太河は25番手。プラクティス1で27番手の野左根航汰は27番手だった。

RESULTS

 

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