第18戦マレーシアGPのプラクティス2(35分間)は10日、ペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、プラクティス1で17番手の古里太陽が11ラップ目の4コーナーで今季13度目の転倒を喫したが、初めてトップタイムをマークして初日総合3番手に進出。
2戦連続6度目の1番手発進を決めたジャウメ・マシアは、12ラップを周回して0.181秒差の7番手だったが、午前のタイムで今季初優勝を挙げた第8戦TTアッセン、2位を獲得した第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、3勝目を挙げた第14戦日本GP、4位に進出した第17戦タイGPに続き、今季5度目となる初日総合1番手に進出した。
気温31度、路面温度47度のドライコンディションの中、プラクティス1で9番手のダビド・アロンソは、13ラップを周回して0.037秒差の2番手。プラクティス1で14番手のマッテオ・ベルテッレ、プラクティス1で11番手のダニエル・オルガド、プラクティス1で15番手のアドリアン・フェルナンデェスがトップ5入り。
プラクティス1で8番手の佐々木歩夢は、9ラップを周回して0.144秒差の6番手。
プラクティス1で5番手のダビド・ムニョスは、2ラップ目の15コーナーで今季15度目の転倒を喫して8番手。プラクティス1で12番手のイバン・オルトラとプラクティス1で3番手のロマーノ・フェナティがトップ10入り。
プラクティス1で2番手のデニス・オンジュは、午前のタイムを更新できず11番手。プラクティス1で4番手のディオゴ・モレイラは14番手。プラクティス1で22番手の鳥羽海渡は15番手。プラクティス1で20番手の山中琉聖は、12ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫して17番手。プラクティス1で25番手のコリン・ベイヤーは21番手。プラクティス1で27番手のマリオ・アジは25番手だった。
RESULTS
OUTSTANDING, @AyumuSasaki1 👏
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) November 10, 2023
A crazy save from Crazy Boy! 🤯#MalaysianGP 🇲🇾 pic.twitter.com/no7rMArniD
『いつでも、どこでも、観たいとき』に動画の視聴が可能な『ビデオパス&タイミングパス』なら、第18戦マレーシアGPの決勝レースを完全網羅の生中継配信