ポイントリーダーが2戦連続の1番手発進

デニス・オンジュ2番手、佐々木歩夢8番手、ダビド・アロンソ9番手、ダニエル・オルガド11番手

第18戦マレーシアGPプラクティス1(35分間)は10日、ペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ポイントリーダーのジャウメ・マシアが第17戦タイGPのプラクティス2に続き、今季21度目のトップタイムをマーク。

今季初優勝を挙げた第8戦TTアッセン、2位を獲得した第11戦カタルーニャGP、2戦連続2位を獲得した第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、ポール・トゥ・ウィンを飾った第13戦インドGP、4位に進出した第17戦タイGPに続き、今季6度目の1番手発進を決めた。

気温27度、路面温度35度のドライコンディションの中、総合5位デニス・オンジュは0.435秒差の2番手。第13戦インドGPの左足骨折から回復した総合21位ロマーノ・フェナティは0.515秒差の3番手。

総合7位ディオゴ・モレイラは0.890秒差の4番手。総合10位ダビド・ムニョス、総合8位ホセ・アントニオ・ルエダが続き、総合19位ジョエル・ケルソは7番手。

昨年2位を獲得した当地に戻って来た総合2位佐々木歩夢は1.309秒差の8番手。

前戦でクラス最多4勝目を挙げ、新人王を獲得した総合3位ダビド・アロンソは、初めての当地で14ラップ目の4コーナーで今季17度目の転倒を喫して1.319秒差の9番手。総合14位チャビエル・アルティガスは10番手。総合4位ダニエル・オルガドは11番手。総合6位イバン・オルトラは12番手。

前戦で初表彰台を獲得した総合16位古里太陽は、1.786秒差の17番手。総合13位山中琉聖は20番手。総合12位鳥羽海渡は22番手。前戦で初表彰台を獲得した総合9位コリン・ベイヤーは25番手。総合29位マリオ・アジは27番手だった。

RESULTS

 

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